- しょうたとなっとう
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2003年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591078877
[BOOKデータベースより]
おじいちゃんと大豆を育てるしょうた。やがてそれは“まほうのたべもの”納豆に変身。
[日販商品データベースより]納豆が嫌いだったしょうたは、夏の初めにおじいちゃんと大豆の種を蒔き、その成長を見守り、収穫、昔ながらの納豆作りを体験。大豆が魔法の食べ物に変身する姿を目にしたしょうたは、納豆のおいしさに目覚める。
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「微妙かなー」と思いつつ図書館で借りてみて、
中を開いたらまた長い話で、「ああ…しまった」と思ったのですが、
3歳の娘が、おとなしく聞いてたのには、ビックリ!!
おじいちゃんの方言口調が面白かったのかな?
内容は、無理に脚色されることもなく、自然でいいです。
種をまくことから始め、なっとうになるまで、ほとんど1年がかり。
思いも愛情も強くなりますよね!
自分で育てる経験の効果をすごく感じました。
しかし、枝豆と大豆って一緒なんですねー。
自分の無知さに恥ずかしくなりました。
なっとうのできる過程をみれただけでも、価値がありました。
娘は、本を読んだ後に大量の粒を見るたび「これなっとう?」って
聞いてました。(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】