この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 投機バブル根拠なき熱狂
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2001年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2001年01月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の金融は何が問題で、どう解決すべきか。3人の論客が浮かび上がらせた日本金融の病とその処方箋。
第1章 日本の金融、何が問題か―知恵の時代と金融社会主義の終わり(規格大量生産時代の終焉;「戦後日本の金融」の行き詰まり ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本株式会社の行き詰まり―企業と金融はなぜ失敗したか(日本経済の問題点;日本型社会主義と資本不足時代の金融 ほか)
第3章 理想の金融はどこにあるのか―リスクテイクなくして再生なし(「金融」を知ることは「人生」を豊かにすること;金融の本来的機能とは何か ほか)
第4章 いまこそ経済政策の大転換を―小泉政権に異議あり(景気悪化は「不良債権」のせいではない;小泉構造改革の重大な誤り ほか)
解題 「リスク」と正しく向き合う時代へ―リスクの市場化と証券市場の役割(個人(家計)が晒されている「経済的リスク」;企業活動から発生する「事業リスク」 ほか)
金融、経済、政策分野で日本を代表する3人の論客が、日本の経済や金融の置かれている厳しい現状の背景にあるものをわかりやすく解説。戦後日本社会の構造と変遷にも言及しつつ、あるべき金融の姿を提示。