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- 無人島に生きる十六人
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101103211
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【2021年01月発売】
ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
工夫して生きることが面白くなる。知恵の詰まった物語です。そしてなぜか、読み終えたら心に爽やかな風が吹いている感じがします。(桃太郎/女性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
元々は夏休みの読書感想文の宿題に、と買った本でした。しかし、予想以上に面白く、何度も読み返す本です。(イカスミパン/男性/10代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
日本人の「矜持」。この素晴らしい精神性に是非触れてほしい。(民人/女性/50代)
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 漂流記にハマるきっかけを与えてくれた一冊。(今までに無人島に漂流経験なんてもちろんないけれど、出来ればこれからも漂流なんてキケンな状況になりたくないけれど。)もし仮に漂流してもそれなりに生きていける(本当かどうか怪しいが)予備知識を持つことができた。本書の通り、漂流という状況であんなに前向きに明るく困難に立ち向かうことができるかどうかは別として、団結・協力のパワーを改めて感じることができる心あたたまる名作です。どんとこい!無人島!(...ウソです...漂流したくないよぉ。)無人島漂流小説のオススメ「東京島」桐野夏生「オイアウエ漂流記」荻原浩「十五少年漂流記」ジュール・ヴェルヌ
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
まさに無人島生活のバイブル。ページを開けば気分は無人島!!(たもすけ/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。
中川船長の話
龍睡丸出動の目的
探検船の準備
大西風
世界の海員のお手本
故国日本へ
海がめの島、海鳥の島
パール・エンド・ハーミーズ礁
暗礁をめがけて
待ち遠しい夜明け〔ほか〕