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[BOOKデータベースより]
「経済学」を学ぶ理学部・工学部系学生にとって、また企業のエンジニア層、理工系出身の金融マンにとっても、「グラフ」を多用して解説するというスタイルよりは、数式で示してくれたほうがスッキリと正確に理解できる。本書は、東京大学工学部での「経済学」講義をベースに、理工系学生・ビジネスマンのために「上手に」数式を使って経済学のミクロ・マクロ理論からファイナンス理論の基礎まで理解させようとするものである。
第1部 ミクロ経済学(需要・供給と市場;消費者選好と効用関数;需要と間接効用関数および不確実性;企業の生産関数と費用関数;利潤最大化と供給関数;市場における均衡と市場の失敗)
[日販商品データベースより]第2部 マクロ経済学(総需要のIS‐LM曲線による分析;国民所得の測定と政府の政策;新古典派の理論と名目賃金・価格の硬直性;資本と投資;国際収支と為替レート;経済成長とビジネス・サイクル)
第3部 ファイナンスの基礎(確率分布と確率変数;現在価値とプロジェクトの評価;リスクと資産価格;市場の効率性、証券市場および資本の構成と社会;債権の価格と金利の期間構造)
ベクトルと行列の計算
東京大学工学部での「経済学」講義をベースに、理工系学生やビジネスマンが、数学を積極的に使い、経済理論・ファイナンス理論の知識を短時間で合理的に学習するためのテキスト。