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[BOOKデータベースより]
なぜ、吉川英治をはじめ、おおくの歴史作家たちは、宮本武蔵をとり上げたのか。人間武蔵の生きざまを、どうとらえたのか。早乙女貢・津本陽・佐江衆一、翻って村上元三・山本周五郎・五味康祐・柴田錬三郎・藤沢周平・笹沢左保、そして司馬遼太郎たちの、それぞれの武蔵に寄せる言説や「武蔵の“道”とその“時流”」を読み解きながら、あらためて、宮本武蔵とは何なのか、その現代的意味を問い直す。
はじめに 「宮本武蔵」という“楽しみ”
[日販商品データベースより]第1部 それぞれの武蔵
第2部 津本陽の『宮本武蔵』残影
第3部 早乙女貢の『実録・宮本武蔵』余情
第4部 左江衆一の天下晴れての夢想流“捨剣の人”
第5部 宮本武蔵と日本人
第6部 吉川英治『宮本武蔵』の周辺
第7部 蛇と獅子と求道者と
終わりに 価値の転変する時代に。
巻末付録 吉川英治『宮本武蔵』のすべて
なぜ多くの歴史作家たちは宮本武蔵を取り上げたのか。本書では、早乙女貢、藤沢周平、司馬遼太郎たちが武蔵に寄せる言説や「武蔵の“道”とその“時流”」を読み解きながら、武蔵の現代的意味を問い直す。