- 開国日本と横浜中華街
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784469231861
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 情報戦 日本海海戦
-
価格:980円(本体891円+税)
【2025年05月発売】
- 誰も書けなかった日本の黒幕
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 樋口一葉赤貧日記
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年11月発売】
- 華族の家庭教育に見る日本の近代
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
ペリー艦隊の中国人通訳に詩を贈る役人。海外旅行気分で居留地を訪れる武士。貿易を仕切る中国人商人・コンプラドールたち…。幕末・明治のミナト横浜における「接触」を通じて近代日本と中国との関わりを考える。
1 動乱の時代へ(旧家に残された「海外新話」;ペリー艦隊の来航と中国人羅森 ほか)
[日販商品データベースより]2 開港場にて(移住する日本人たち;来日する中国人たち ほか)
3 交流と摩擦の中で(経済交流が深まる中で;買弁の活躍と日本人商人 ほか)
4 「近代化」の中で(中華街の成長;日清戦争の勃発 ほか)
ペリー艦隊の中国人通訳に詩を送る役人、海外旅行気分で居留地を訪れる武士、貿易を仕切る中国人商人・コンプラドールたち…。幕末・明治のミナト横浜における「接触」を通じて、近代日本と中国との関わりを考える。