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ユーザーレビュー （8件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
短いながらも珠玉の怪談99話が集められている。一人で百物語ができるので、蒸し暑い夏にぴったり。(CES／男性／20代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「怖い本」レビューコメント
新耳袋シリーズ始まりの一巻です。短編ばかりなので読みやすく、しかし!背筋がぞっとする話が満載です。読んだ後はしばらく夜道をひとりで歩けなくなりました。巻数が増すたびに変化していく表紙にも注目です。(まなみ／女性／２０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「怖い本」レビューコメント
様々な人が実際に体験したといわれる非常に短い怪談が(少なくとも)99個集められています。怪談の一つ一つは短いですが、あまりの突然さ、意味不明さ等によって読者に本当の出来事ではないかと感じさせます。なお、この本を持っていると怪現象が起きるという噂があるらしいです。私の身には起きたことはありませんがね。(閉じた男／男性／１０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「怖い本」レビューコメント
言わずと知れた実話怪談のエポックメイキング的作品。清水崇、高橋洋、鶴田法男などジャパニーズ・ホラー映画界の中心を担うクリエーター達に与えた影響も計り知れない。日常と非日常の境界線がやすやすと瓦解する瞬間（=怪異）を全10巻990話分堪能できる。(Pentastar／男性／４０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「怖い本」レビューコメント
怪談がいくつもはいっており、現代版百物語です。特に山の牧場は寒気がします。(ちーにゃん／女性／２０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「怖い本」レビューコメント
あまりにリアルな話にふと思い出す度ぞっとする。(フリージア／女性／５０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
暑い夏の夜に涼しくなりたいならオススメ！100話入りですが、一気に読み終わった瞬間に何か恐ろしい事が起きるとの都市伝説(笑)があり、何回読み返しても99話まで読んで残りの1話は翌日に繰り越してしまうという･･･。(ヨシノ／女性／４０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
全10冊ある怪談本なのですが、その中には99本も短編実話が盛り込まれています。すべてが怖いわけではありません。中には「不思議だな」と思ったり、ほのぼのするものも含まれています。でも…読み進めていくとこわ〜い。作者が関西の大学を出られた方たちのためか、怪談の多くは、関西のものが多いです。関西在住の私としては、語られる怪談の場所が目に浮かぶものばかり。どうやら、有名な話も含まれるらしく、実際にその現場に行ってみた。というブログもネットで見ることができました。しかし、すべてが実話というのだからすごいことです…
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
見てはならないものが、起こってはならないことが、この世にあってはならないものが。本書に収められた“怖い話”はすべて、本当のことなのだろうか…。百話を語り終えると、怪しきことが起こると古より言い伝えられる「百物語」。これを当代きっての怪異蒐集家の二人が鮮やかに現代に甦らせた、かつてない怪談集シリーズ第一弾。
幼い時に見聞きした六つの話
[日販商品データベースより]大学時代に見聞きした七つの話
車や路上に出るものの十三の話
家族の中に出るものの十六の話
得体のしれないものの六つの話
写真やビデオに写るものの八つの話
狐狸妖怪を見たという十二の話
不思議な空間の六つの話
植物に関する三つの話
死んだ者に関する十三の話
聖域であった三つの話
くだんに関する四つの話
百物語に関する不思議な二つの話
百話を完結させると怪しいことが起こると語り継がれる「百物語」。自ら蒐集した怪異現象の数々によって「百物語」のスタイルを現代によみがえらせ、一大怪談ブームの火付け役となった稀代の怪談実話集！