- 変革の陥穽(オトシアナ)
-
The end of change.
東洋経済新報社
ピーター・スコット・モーガン アーサー・D.リトル(ジャパン)株式会社- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492521212
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[BOOKデータベースより]
今日の企業経営者は、「変革のジレンマ」にとらわれている。変化の必要性が企業にとってつねに大きくなるのに対して、企業で働く人間のほうにはその変化に応じるだけの余力がなくなってきているのだ。従業員は「変革疲労」を見せはじめ、できるだけ変動の少ない道を望むようになる一方で、経営者は終わりなき変化の道を突き進もうとしている。激動の中で成功するには「安定的イノベーション」を実現させることが最も重要な経営課題であるといえる。とはいえ、ビジネス環境が異なれば、当然イノベーション形態も異なったものが必要になるだろう。本書は、4つのイノベーション形態と各イノベーションに最適な組織構造を提起し、企業が乱気流に巻き込まれることなくさらなる高みへと到達するための道を示す。
第1部 組織を撹乱から守るために(「ピラミッド」パワー;「賽」を転がす ほか)
第2部 戦略、戦術、実行オペレーション(組織の安定性を高めるスタビライザー;思考の壁を破る ほか)
第3部 組織を安定させるチームワーク、品質保証、コミュニケーション(個人主義を活かしたチームワークで組織安定を!;鏡よ、鏡よ、鏡さん ほか)
第4部 次なる高みへ進む(組織構造を渡り歩く;嵐のまっただ中で)