- 死なう団事件
-
軍国主義下のカルト教団
角川文庫 11653
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043556014
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[BOOKデータベースより]
「死のう!死のう!死のう!」昭和12年2月17日、国会議事堂、外務次官邸、宮城前、警視庁、内務省で、5人の青年が「死のう!」と叫びながら次々と切腹自決を試みた。さらに翌13年3月、盟主が病死したとき、団員5人が殉死した。当時、日本中を震撼させた“死なう団事件”である。既成宗教の堕落を批判した彼らは、なぜカルト化していったのか。どうして死を選ばなければならなかったのか。そして事件発生から60余年後の今、明らかにされた新事実とは…。気鋭のノンフィクション作家が「昭和史の謎」に挑んだ名作。
序章 決行の日
第1章 登りつめる道
第2章 勝算なき戦いの日々
第3章 “死”への邁進
第4章 証言
補章 六十三年目の「真実」