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- 美術史の基礎概念
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近世美術における様式発展の問題
Kunstgeschichtliche Grundbegriffe.18.Aufl.
慶應義塾大学出版会
ハインリヒ・ヴェルフリン 海津忠雄
- 価格
- 11,000円(本体10,000円+税)
- 発行年月
- 2000年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766408164
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[BOOKデータベースより]
西欧の盛期ルネサンスとバロックの美術を対象に、様式の発展に注目した形式分析=フォーマリズムの方法論の原典。美術史の深層をなす視覚の発展史。古典となった名著の完全新訳。
第1章 線的なものと絵画的なもの
[日販商品データベースより]第2章 平面と深奥
第3章 閉じられた形式と開かれた形式―構築的と非構築的
第4章 多数性と統一性―多数的統一性と単一的統一性
第5章 明瞭性と不明瞭性―無条件の明瞭性と条件つき明瞭性
西欧の盛期ルネサンスとバロックの美術を対象に、様式の発展に注目し、形式分析=フォーマリズムの方法論を打ち立てた名著。美術史の深層をなす視覚の発展史であり、古典となった名著の完全新訳。