この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゲーテはすべてを言った
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年01月発売】
- さよなら、田中さん
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年04月発売】
- 背徳区、ゲイラン
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
- 弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】























[BOOKデータベースより]
大連のアカシアの匂いが、現在と思いがけなかった過去を交錯させる。個人を束縛する国家や血縁から自由であろうとし、まっすぐに生き、しかしやはり自由にはなれなかった濤子。父は満州で何を守ったのか。強制連行された恋人の最期の胸のうちには何があったのか。時が過ぎ、いまなら落ち着いて振り返ることができるかもしれない。過去を弔いに、大切な人たちと過ごした虚妄の街・大連へ―。花の匂いと戦中の記憶 書き下ろし小説。