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[BOOKデータベースより]
平安新仏教の創始者である最澄と空海。ともに唐に渡り、進んだ中国仏教を学び、飢餓の時代に苦悩する衆生や国家を救うために行動する。空海が唐からもたらした経典の借用を求める最澄を軸に空海との交友を描く。
1 大同・弘仁の交の最澄と空海
2 高雄山寺での最澄と空海
3 空海との交友と決別
4 徳一との論争とその時代
5 『顕戒論』撰述の前後