- 安保条約の成立
-
吉田外交と天皇外交
岩波新書 新赤版478
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 1996年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004304784
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[BOOKデータベースより]
「安保問題」は戦後史の一大争点である。だが、そもそもなぜ、一方的な駐軍協定というべきものになったのか。著者は、外務省の未公開文書さらにダレス文書などを徹底的に分析し、従来知られていた史料を再整理するなかで、戦後外交イメージを一変させていく。そこには「天皇外交」の姿も浮かび上がる。現代を考えるための必読書。
1 日米交渉の準備はどうすすめられたか
2 吉田外交の展開―第一次交渉はじまる
3 日米交渉の帰結と波紋
4 「池田ミッション」とその背景
5 天皇・マッカーサー会見の性格
6 「天皇メッセージ」と日米交渉
7 「二重外交」―一つの仮説