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- 国境の南、太陽の西
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 1995年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062630863
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
そこを超えたら崖っぷち…でもその一線を超えてみたい??(妻の目が見れなくなります…)
- sige
-
これも18禁だよ
ある“一人っ子”の男の少年時代から大人までの恋愛模様が描かれる。少年時代に同じく“一人っ子の”足の悪い女の子「島本」さんに恋をするが中学に進んでから疎遠になる。結婚して平和に生活していたが、島本さんに再開する。
“一人っ子”がキーワードのようだが、読解力のない私にはストーリーと一人っ子の関係はなんだったのかが分からない。また、終盤に出てくる島本さんの性的な行為が、子どもの頃の清楚で理知的なイメージとかけ離れている分“エロ小説”に近いものを感じる。たまたまなのか、村上作品は性描写が多すぎると思う。この小説もやはり“18禁”だ。
[BOOKデータベースより]
今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろう―たぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われて―。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。
[日販商品データベースより]今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろう――たぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われて――。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作、待望の文庫化。