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[BOOKデータベースより]
戦後文学をイローニッシュに体現した殉教の文学者ミシマの今日的意味とは何か?ニーチェを召喚しつつ、三島テキストの不可能性の源泉へ分け入る気鋭の力作評論。第31回群像新人賞評論部門優秀作ほか4篇。
三島由紀夫とニーチェ―悲劇的文化とイロニー
眼差しの物語、あるいは物語への眼差し―『憂国』論
禁忌と聖性―『剣』から『奔馬』へ
“仮面”と“告白”―三島由紀夫論への序章
三島由紀夫の虚と実―『薔薇と海賊』と『女方』