- 墨東綺譚 改版
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 1991年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003104156
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「夏の文庫2015」レビューコメント
どぶ川の流れる私娼窟が舞台だが、端々に描かれる江戸風情を感じさせるこの季節特有の移ろう様が対照的に美しく、物語の立体感をより一層厚いものにしてくれる。(ドン・ヴィト/男性/30代)























[BOOKデータベースより]
取材のために訪れた向島は玉の井の私娼窟で小説家大江〓@45B3はお雪という女に出会い、やがて足繁く通うようになる。物語はこうして〓東陋巷を舞台につゆ明けから秋の彼岸までの季節の移り変りとともに美しくも、哀しく展開してやく。昭和12年、荷風58歳の作。木村荘八の挿絵が興趣をそえる。