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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- 匿名希望
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ぶたぶたくんのおかいもの
小さい頃何度も読み返して、20年たった今も大切にしている本の一つです。
「かおつきぱんのじょうとうぱん」のフレーズが大好きで、よく口癖のように呟いていました。
おかあさんにおつかいを頼まれたぶたぶたくんが、途中でばったり会ったお友達と合流しながら、おつかいを無事、成し遂げる、という話なのですが…。
初めのページで「きみたち、」と読んだところで、なんかおもしろい話が始まる予感!と、息子がケラケラケラ…。と、笑う準備ができたところで、おつかいのときに口ずさむ軽い歌のテンポもおもしろく、早口おねえさんとゆっくりおばあさんの口調も、オーバーに読んでやるととってもうけました!そしてなんと言っても、このシュールな絵が強烈に印象に残ります(特に、パン屋のおじさん、八百屋のおねえさん…。モアイ像のような人面パンも不思議です。)息子も、ページを開けるなり「なんか、この人、変!!(ゲラゲラゲラ)」とかなり気に入っていました。
読めるようになってから自分で黙々と読むより、声に出してよんであげた方が断然面白いと思います。子どもにはたっぷり、絵の魅力(魔力?)を味わって欲しいです。(JOYさん 30代・兵庫県 女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】