- 流浪の王女は神獣を駆る
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- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2026年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569906034
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【2026年09月発売】





















[日販商品データベースより]
「オレのことが怖くないのか。お前ごと、皆を消し去るかもしれないのに」
「怖くないわ、少しも。あなたを失うことの方が、よほど怖い」
中原に覇を唱える大国「枢」の第八王女・蘇璃は、
父王の即位四十年を祝う宴の直前、弟と共に母から「逃亡」を指示される。
訳も分からず蘇璃が城を出た直後、紫色の雷が閃き、
威容を誇った王城が、跡形もなく消え失せて――。
母の遺命に従い辺境に向かった蘇璃が出逢ったのは、
記憶をなくした異民族の少年・イソル。
献身的な侍従らと、高度な薬の知識を持つイソルに支えられ、
ひとまずの安寧を得た蘇璃に、雷を逃れた大将軍・魏剛の魔の手が迫る。
果たしてイソルは何者か。なぜ母は、雷を予見できたのか。
叔父・魏剛の野望とは。そしてそもそも、あの雷の正体は……。
数多の謎に囲まれながら、次第にイソルと惹かれ合い、
民の希望を背負う王女へと成長していく蘇璃の運命を描く、
疾風怒濤の中華ロマンスファンタジー。
これ以上、何も奪われてなるものか――!