- 息子の言い分
-
アウグスト・フォン・ゲーテ伝
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588490422
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[BOOKデータベースより]
偉大なる父の蔭で酒に溺れる放蕩息子として語られるのみであったゲーテの長子アウグストの生涯と、その知られざる素顔をときあかす。アウグストはなぜ、後世の人々に「出来損ない」の烙印を押されてしまったのか。けっして口に出されることのなかった彼の言い分にいま耳を傾け、父ゲーテの人物像を刷新する決定的評伝。
第1章 ローマから届いた遺品
[日販商品データベースより]第2章 歪曲された像
第3章 ヴァイマルでの子ども時代
第4章 学校時代
第5章 地質学と鉱物学
第6章 ハイデルベルクとイェーナでの勉学
第7章 財政局参議官にして侍従
第8章 解放戦争の義勇兵
第9章 オティーリエ・フォン・ポグヴィシュ―ある結婚の情景
第10章 ベルリン旅行
第11章 執事
第12章 イタリアの旅
第13章 ローマ客死
第14章 疑わしい証言
第15章 性格の特徴
第16章 父と息子
第17章 結び
第18章 自伝および創作
ゲーテの五人の子のなかでただひとり成人した長子アウグスト。偉大な父の陰で、酒に溺れローマに客死した放蕩息子として語られるのみであった彼の数奇な生涯と、知られざる素顔をときあかす。有能な官吏として、堅実な秘書として、懸命に生きたアウグストはなぜ、後世の人々に出来損ないの烙印を押されてしまったか。口に出されることのなかった彼の言い分に耳を傾け、父ゲーテの人物像を刷新する決定的評伝。