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[日販商品データベースより]
「詩画人」という表現の原点であり、平和への信念の核心が込められた初単著、新編復刊!
「母と子のくみ合わせのなかに、あらゆる非人間とのたたかいの根元となる怒りや悲しみ、さらに人間へのかぎりない愛を塗りこめようと絵を描き続けてきた」――広島に生まれ、満洲への従軍、3年にわたるシベリア抑留を経て、帰国後は最愛の弟の被爆死に直面、以後、一貫して「反戦平和」を訴えた詩画人、四國五郎(1924〓〓〓2014)。1970年に四國自身が、自らの詩・散文と画を構成して初めて刊行した幻の名著『四國五郎詩画集 母子像』を再編集、図版を精選し、主要作はカラー口絵として掲載するとともに、詩の代表作「弟の日記」「朗読詩 ひろしまの子」も収めた待望の一冊。