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[BOOKデータベースより]
今日も一日頑張ったすべての人へ―ひとりで好きなものを好きなだけ食べる。そんな満ち足りたぼっち飯に必要なカンフル剤とは…三浦しをん「ぼっち飯と読書」。突然の離婚で始まった五十五歳の一人暮らし。夫のレシピに涙した琴子は…嶋津輝「最高の孤食の作りかた」。路地の奥に看板が見えた。仕事終わりの玲奈が引き戸に手を伸ばすと…八木沢里志「ふたご食堂のフォーチュンクッキー」。心とお腹をやさしく満たす珠玉のアンソロジー。
[日販商品データベースより]心和む! 心躍る! あらたな「食ものがたり」の登場!
小説、エッセイ、漫画……極上の味わい盛り沢山!
人気作家9人による、ぼっち愛あふれる「食」アンソロジー!
ひとりぼっちの食事――ぼっち飯。
ひとりきりで「食」と向き合う時間は、自分自身と向き合う時間だったりもする。
ちょっぴり切なく寂しいときもあれば、物凄くやすらかで心豊かなときもある。
「食」を通じて、心の内側、遠く懐かしい記憶、悲喜交々の人生と対峙する。
さまざまな想いに耽るのは、きっと、ぼっちだから。
だから愛おしく、今夜もやっぱり、ぼっち飯――。
仕事帰りに、旅先で、散歩の途中で、そして自宅で……
何気ない毎日、特別な日に、たったひとり、様々な思いに耽りながら食を楽しむひととき。
食を通して「人生のおかしみ」を拾い「人生を豊かにする」、そんな世の中を元気にするヒューマンな一冊です!
愉しんでご賞味いただけますように!
《内容》
八木沢里志 小説「ふたご食堂のフォーチュンクッキー」
三浦しをん エッセイ「ぼっちの罠」
荻原 浩 小説「ぼうべらのおげんべ」
望月麻衣 エッセイ「わたしの『ぼっち飯』、今昔」
織守きょうや 小説「一人飯の事情?」
三浦しをん エッセイ「ぼっち飯と読書」
太田紫織 小説「忘れじの辛口」
久住昌之 エッセイ「ふらっと三陸鉄道の旅」
嶋津 輝 小説「最高の孤食の作りかた」
矢部太郎 漫画「ぼっちではないご飯」
装画/宮田ナノ
装丁/田中久子