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[BOOKデータベースより]
身分:神聖な平民×職業:現に在るものをぶち壊すこと。家父長制社会、国家権力に抗い、人間は平等であるとし、自身で歩み、自分のことばで語った金子文子―これまで光の当たってこなかった獄中で詠まれた短歌一六五首を歌人である著者が、文学テキストとして丁寧に読み解く。没後一〇〇年に、新たな角度から光を当て、金子文子の豊かな実像を立ち上がらせる。
第一部 金子文子の短歌を読む前に(金子文子を文学テキストとして再読するために;金子文子の短歌の諸問題;テキストの問題)
[日販商品データベースより]第二部 解釈と鑑賞(独房と庭;生い立ちと成人まで;友情の歌;反逆の夢;獄中の執筆と読書;死の恐怖;監獄の内と外;最後の八首の問題)
資料篇
家父長制社会、国家権力に抗い、人間は平等であるとし、自身で歩み、自分のことばで語った金子文子――。これまで光が当たってこなかった獄中で詠まれた短歌165首を、歌人である著者が丁寧に読み解く。没後100年に、新たな角度から光を当て、金子文子の豊かな実像を立ち上がらせる。