- ショスタコーヴィチ
-
回想される生涯
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784622098195
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- センスの哲学
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年04月発売】
- 日々初心、今がすべて
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年10月発売】
- 英雄たちの経営力
-
価格:990円(本体900円+税)
【2026年04月発売】
- くらしの塩かげん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 極楽寺のお坊さん式 こころのストレッチ108つ。
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2026年03月発売】


























[日販商品データベースより]
本書は、20世紀のソ連時代を生きた作曲家ショスタコーヴィチ(1906-1975)の生涯を、家族、知人、同業者などのインタビュー・書簡・日記・論考による回想を主軸に多角的に描き、現代史における社会主義の経験を生々しく伝える比類ない評伝である。
スターリン体制下のソヴィエト国家にあって、天才作曲家はどこまで自分を貫き、あるいは妥協し、あるいは屈服し、あるいは同調したのか――ヴォルコフの『証言』を端緒として現れたこれまでの主観的で皮相なショスタコーヴィチ解釈に対して、著者はみずからの個人的見解は最小限にとどめ、実証に依拠し、等身大で偏りのないスタイルで作曲家の人と作品と周辺と時代を詳細に映すことに努めた。その結果、作曲家の実際の姿がおのずとあぶり出される、最も信頼に足る評伝がここに誕生した。
〈本書の主要部分をなすインタビューや調査は、1988年から90年という特別な時期、ソ連末期の「混乱と興奮の時代」に行なわれた。そこでは「腹蔵なく、また恐れずに、自分の考えを表現する機会」を与えられた人々が、「ソヴィエト連邦が完全に崩壊する前に記録を正すことを切望」していた。本書の主要部分は、まさに公的記録から排除されてきた市民の<記憶のアーカイヴ>であり、日常生活の生々しい<身体性>を伝えている。〉(訳者あとがき)