- さかさまの
-
- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784839990084
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[BOOKデータベースより]
世界がおぞましく“歪む”、因縁と執念のオカルティックホラーミステリ。現代ホラーの隠し玉・木犀あこ、初の単行本にして、驚愕のSNSホラー。
[日販商品データベースより]■□■□絶賛の声多数!■□■□
「いったい、どこに向かうんだ」と読み進めて、わかればわかるほど、怖くなります。
―上條一輝(『深淵のテレパス』著者(東京創元社))
家族が生む最悪と、気づいてからの転がり落ちるような恐怖が最高でした。彼女が救われますように。
―寝舟はやせ(『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』(KADOKAWA)著者))
異形の屋敷、異様な死体、異常なゲーム実況、それらの謎がひとつになるとき
さかしまな恐怖の源泉が姿を現す。
―坂嶋竜(ミステリ評論家)
■□■□■□■□■□■□
夏休み、女子高生・百々果は親戚の住職・紫織の手伝いでオカルティストの館に行くことに。奇妙な館の奥には、お供えとともに呪言が書かれた扉があり、中には白骨化した死体があった。
その夜、眠れずにいた百々果は動画サイトでとあるホラーゲームの実況動画を見つける。それは前日にも目にしていた動画の続編。ゲーム内の写真がどこか不気味で、頭から離れなかったものだ。
儀式めいたことを行うゲームを見続ける中で、百々果は気づいた。画面に表示されている奇妙な文字が、あの館の扉に刻まれていた呪言と同じだということに――
オカルトじみた館、ホラーゲーム、そして写真。
導かれるように、百々果のおぞましい七日間が始まる。
現代ホラーの隠し玉・木犀あこ、初の単行本作品にして、驚愕のSNSホラーミステリ!
【担当編集のおすすめポイント】
ライト文芸、ホラー作品を発表する木犀あこ先生の初単行本作品。
「がっつり怖いものを書いてください」とご相談し、100%以上にお応えいただいた1冊です。
女子高生の百々果が不可解なものと出会い、”わからない”の輪郭を探す七日間。
”なに”を追いかけているのか少しずつ知っていく展開はもちろん、
近づけば近づくほど、百々果自身さえも見失ってしまいそうな感覚が、とにかく怖い。
まるで導かれるようにたどり着いた答えと余韻も、おぞましい。
木犀あこ先生の到達点にして、上質なジュブナイルホラーミステリです!