- 森博嗣の道具箱 The Spirits of Tools
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065431771
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[BOOKデータベースより]
良い道具は、歩いて気持ちの良い道と同じだ。目的地は同じかもしれないが、周囲の風景が全然違う。素晴らしい道具に触れると、ときとして視点は高くなる。はるか遠くまで見通すこともできるだろう。もの作りの楽しみを知り尽くしたミステリィ作家・森博嗣の発想と思考。全48話のカラーフォト&エッセイ。
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プログラムどおりに機械が動く、というのが夢だった
計算をすること、これってはたして人間的な行為だろうか?
日本語にはハンディがあると悲観したけれど…
古いものが形良く見えるようになったら、年寄りの証拠
スイッチ、メータ、ランプ、並んでいるだけでどきどき
デザインとは、必ずしも見えるものではない
測らない計ります図る量るとき謀れば諮ろう
すっかり普及した超能力、もう人間の躰の一部?
テクノロジィって、そんなに汚れたものなのか
沢山並んでいるだけで楽しくなるものってなあに?
ナポレオンは、何故持ち帰らなかったのか
見るからに熱い、スチームエンジンの力強さは今いずこ
いろいろなものが回っていた時代、それが20世紀
それでも地球は丸い、そして回っている
擦れ合い火花を散らし、熱くなり形を変えて、ここまで来た
どっしりとした基本の確かさこそ、すべての基本である
できるだけ波風を立てないためのスマートさ
すべての工作物は回転によって作られているらしい〔ほか〕
良い道具は、歩いて気持ちの良い道と同じだ。
目的地は同じかもしれないが、周囲の風景が全然違う。
素晴らしい道具に触れると、ときとして視点は高くなる。
はるか遠くまで見通すこともできるだろう。
もの作りの楽しみを知り尽くしたミステリィ作家・森博嗣の発想と思考。
全48話のカラーフォト&エッセィ。