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[BOOKデータベースより]
「疲れたから座った」のではない。それは闘いの通過点に過ぎなかったのだ。「バスの座席を譲るのを拒んだ、老いて疲れたヒロイン」―それは、作り上げられた都合の良い「神話」に過ぎない。彼女は人種差別、警察の暴力、不当な権力と闘い続け、公民権運動とブラック・パワー運動の時代を架橋する体現者であった。物静かな「公民権運動の母」という偶像から脱却し、自由のための闘争に献身した生涯に迫る。
新版序章 「自由の闘士は決して引退しないのです」
[日販商品データベースより]序章 国を挙げての顕彰/公共の神話―ローザ・パークスの逝去
第一章 「反抗的なライフヒステリー」―ローザ・マコーリー・パークスの若い頃
第二章 「努力がすべて無駄に思えるのに、やり続けるのはとても難しかった」―バス・ボイコット以前の公民権運動
第三章 「私は我慢の限界まで追いやられていた」―ローザ・パークスのバスでの抵抗
第四章 「そこには偉大なる民が住んでいた」―モントゴメリー・バス・ボイコット
第五章 「ヒロインになるのは結構だが、代償は大きい」―ローザ・パークスの苦悩
第六章 「北部の約束の地、ではなかった場所」―ローザ・パークスとデトロイトの黒人自由闘争
第七章 「私たちの不満を示すためのどんな行動にも」―ブラック・パワー時代のミセス・パークス
終章 「レイシズムはまだ生きている」―象徴であるという政治性と交渉すること
「疲れたから座った」のではない。それは闘いの通過点に過ぎなかったのだ。
「バスの座席を譲るのを拒んだ、老いて疲れたヒロイン」それは、作り上げられた都合の良い「神話」に過ぎない。彼女は、逮捕される20年以上前から、そしてその後も40年以上にわたって人種差別、警察の暴力、不当な権力と闘い続け、公民権運動とブラック・パワー運動の時代を架橋する体現者であった。物静かな「公民権運動の母」という偶像から脱却し、自由のための闘争に献身した生涯に迫る。
新版序章 「自由の闘士は決して引退しないのです」
序章 国を挙げての顕彰/公共の神話─ ローザ・パークスの逝去
第一章 「反抗的なライフヒストリー」
第二章 「努力がすべて無駄に思えるのに、やり続けるのはとても難しかった」
第三章「私は我慢の限界まで追いやられていた」
第四章 「そこには偉大なる民が住んでいた」
第五章 「ヒロインになるのは結構だが、代償は大きい」
第六章 「北部の約束の地、ではなかった場所」
第七章 「私たちの不満を示すためのどんな行動にも」
謝辞
訳者あとがき
略号一覧
原注
索引(人名/事項・団体名)