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[日販商品データベースより]
精神療法と精神病理学の二つの領域を往還し思索してきた著者が,成果を整理し提示することで,包括的な精神療法に関する議論を目指して,2000年から2025年までに発表した論文を一冊にまとめた単著である。
全4部構成で,第T部「精神療法の土台を考える」では,精神療法論を中心に,精神療法と精神病理学の関わりを論じ,倫理・共感・EBMを整理する。第U部「精神療法を進める」では,ケースフォーミュレーションや統合的精神療法,逆説的技法など具体的な精神療法の把握を試みた論考を収める。第V部「精神療法の姿それぞれ」では,統合失調症,不安,暴力,自殺,パーソナリティ症など具体的な精神疾患や問題行動に応じた精神療法の議論を展開する。第W部「精神療法をめぐる省察」では,治療者の姿勢やチーム医療,オンライン精神療法に加え,筆者が目標としてきた安永浩からの学びを記した論考と,解離性同一症のビリー・ミリガンのケース検討を収載している。
本書は,ヤスパースの思想を軸に,治療関係の本質を人間関係として捉え,専門職としての責務と倫理を問い直す内容となっている。