この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 万人の基礎物理学 第4版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年03月発売】
- 産業廃棄物革命
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年12月発売】
- 医療用語 3訂
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年09月発売】























[日販商品データベースより]
万人を対象にした科学リテラシーを目指した物理の本も必要になってくると思われる.そのような視点から執筆したものが本書である.
本書の特徴の1 つは第1章である.通常初年次教育の物理学書ではこのような章はベクトルと微分方程式を扱うのだが,全入時代と学力低下を視野に入れ,1次関数とグラフから始まり対数関数,三角関数などを丁寧に解説した.微積分は最小限にとどめた.中・高時代の数学をよく理解していない学生によい解説になっていると思う.また,本書は章末にトピックスとして最近の話題を取り上げた.たとえば,第2章では宇宙の膨張とはやぶさについて,第3章では身近なものとして温室効果,圧力鍋や水と氷などである.研究の最先端を肌で感じてもらいたい.
本書「諸言」より.