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[BOOKデータベースより]
家電は身近ですが、中身を見たことがある人は案外少ないものです。この本では、家電製品を分解して、各部品がどのような働きをするのかを解説。LEDライトのような比較的簡単に手に入るものから、ドライヤーや電子レンジなどのバラバラにするには少し高価なものまでさまざまなものを取り上げています。
第1章 LEDライトをバラしてみる
[日販商品データベースより]第2章 卓上扇風機をバラしてみる
第3章 ネックファンをバラしてみる
第4章 掛け時計をバラしてみる
第5章 マウスを分解してみる
第6章 超音波加湿器をバラしてみる
第7章 ドライヤーをバラしてみる
第8章 アイロンをバラしてみる
第9章 電子レンジをバラしてみる
私たちの身の回りには、生活を支え、毎日をより便利で快適にしてくれる家庭用電化製品(家電)があふれています。朝起きて部屋の明かりをつけるところから始まり、冷蔵庫で食材を取り出し、電子レンジで温め、スマートフォンを充電する――こうした一つひとつの行動の中に、家電は当たり前のように存在しています。季節によってはエアコンや扇風機、冬にはヒーターや加湿器なども活躍し、私たちの暮らしは家電によって大きく支えられています。もはや家電のない生活は不便どころか、成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
しかし、それほど身近で欠かせない存在であるにもかかわらず、その内部がどのような仕組みで動いているのかを知る機会はあまり多くありません。普段はスイッチを押すだけで使えるため、内部の構造や働きについて意識することは少ないものです。実際に家電の中身を見たことがある人となると、ぐっと数が少なくなるでしょう。外からは見えないカバーの内側には、モーターや基板、配線などさまざまな部品が組み合わされ、それぞれが重要な役割を果たしています。こうした仕組みや工夫は、普段の生活の中ではなかなか知ることができず、意外と知られていないのが現状です。
本書では、私たちの生活の中にあるさまざまな家電製品を実際に分解し、その中身がどのようになっているのかを、写真とともにわかりやすく紹介していきます。取り上げるのは、100円ショップで手に入る卓上扇風機やLEDライトのような手軽なものから、ドライヤーや電子レンジといった、分解するには少し勇気のいる製品まで幅広く扱います。それぞれの家電について、どのような部品が使われているのか、どのようにして動いているのかを順を追って解説していくことで、初めての人でも無理なく理解できる内容になっています。また、部品一つひとつの働きや役割についても簡単に触れ、仕組みへの理解を深めていきます。普段は見ることのできない「家電の内側」をのぞくことで、身近な技術に対する興味を広げ、新たな発見や驚きを楽しめる一冊となるでしょう。さらに、分解を通して「ものづくり」の視点にも触れることで、機械や科学への関心を高めるきっかけにもなるはずです。