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[日販商品データベースより]
【アル・ゴア(第45代アメリカ合衆国副大統領、2007年ノーベル平和賞受賞者)推薦〓】
★「Scientific American 推薦の55冊(2023年)」選出
★「Financial Times ベストブックス(環境部門・2023年)」選出
★「The Independent ベストブックス(気候関連・2023年)」選出ほか推薦多数〓
「我々は絶滅するのか?その答えは我々次第である。」(本書「はじめに」より抜粋)
2007年ノーベル平和賞受賞のIPCCメンバーにして、政財界にも衝撃を与え世界的な大論争を巻き起こした「ホッケースティック曲線」の提唱者である気候学の第一人者マイケル・E・マンが、科学的根拠に基づき示す、未来を生き延びる道。
気候変動を、地球の長い歴史から紐解く。
地球は約46億年の歴史の中で、極寒から灼熱まで幾度も劇的な気候変動を経験してきた。
その中で人類が文明を築けたのは、気候が比較的安定していた、きわめて短い「奇跡のような瞬間」(Fragile Moment)にすぎない。
本書は、気候学の第一人者である原著者が、古気候学の最新の知見をもとに、過去の気候変動が人類進化や文明の興亡、さらには生態系や地球システム全体に及ぼしてきた影響を描き出し、現在進行中の人為的気候変動が、かつてない速度と規模で地球を変えつつある現実を、詳細かつ大スケールに解説した書である。
地球46億年の気候変動の歴史・現在・未来を詳説、さらに科学者や私たちはどうあるべきか・何をすべきかを提唱する。
気候変動、気候危機、地球温暖化、環境問題等に興味関心のある一般の方〜研究者などの専門家の方に。
またその懐疑論や陰謀論、破滅論、疑似科学等の論争や政治闘争等に直面している科学者や関連分野の方に。
―まだ遅くはない、我々には手段がある。破滅論でも懐疑論でもない、今こそ行動を起こす時だ。―
【主な目次】
はじめに
第1章 我々の時代が始まった
第2章 ガイアとメデイア ―雪玉地球と暗い太陽―
第3章 大絶滅はそれほど現在の気候変化の類似例とはならない
第4章 強大なるブロントサウルス ―我々に教訓はないのか?
第5章 灼熱地球
第6章 氷の中のメッセージ
第7章 「ホッケースティック」の先にあるもの
第8章 過去は序章にすぎない。それとも?
*原書名『Our Fragile Moment: How Lessons from Earth’s Past Can Help Us Survive the Climate Crisis』(PublicAffairs 2023)