- 答えのない教室 パート3
-
流山市立おおぐろの森中学校における全教科改革戦略
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784794813138
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【2026年06月発売】





















[日販商品データベースより]
楽しくなければ学校じゃない! 市内すべての中学校(全10校)で
「答えのない教室」(数学)を実践する自治体の刺激的な挑戦の全貌
2025年6月に『答えのない教室 パート2』(池田吉久著)を出版したことで、「おおぐろの森中学校」の全教員が「考える力」を育むために新たな教育活動を開始した。それぞれが考え、アレンジを加えて、「答えのない教室」という授業スタイルに取り組みはじめたのだ。その内容はとにかく「面白くて凄い!」のひと言に尽きる。
2025年7月にこの授業(数学)を見学された井崎義治流山市長も、フェイスブックで次のように宣言された。
「おおぐろの森中学校で実践している、全員参加に最適な3人のグループワークで考える授業『答えのない教室』の全校実施を進め、これまでのいわゆる『教え込み学習』からの脱却を目指し、『課題解決型学習』を推進してまいります」
その結果、2026年度より、流山市の全中学校において「答えのない教室」が行われることになった。なぜこの授業スタイルがそれほどまでに支持され、拡がっているのか、本書ではその理由を、実践風景を交えながら紹介していく。
先行きが不透明な日本社会で、子どもたちが人生を歩む上で一番必要とされるのが「生きる力」である。その育成には「自分で考える力」を身につけることが必須である。そのために生み出された「答えのない教室」の手法を知り、子どもたちが「ワクワクする授業」の全貌に触れれば、全国の教師が取り組もうとするだろうし、保護者も喜ぶはずだ。さらに、教師も「ワクワクする日常」を知れば、いまやブラックとされる教育界に光を灯し、かつてのように教師を目指す若者が増えるだろう。
本書が「正解のない時代に学校は何を教える場でありうるのか」を考える契機となれば幸いである。(編集部)