- 分析手帖 第二巻
-
概念と形式
以文社
ピーター・ホルワード ノックス・ピーデン フランソワ・ルニョー パトリス・マニグリエ エドワード・ベアリング- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784753104017
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[BOOKデータベースより]
分析手帖とは何か?現代思想の底流を流れる学知のプラットフォーム。一九六〇年代のフランス現代思想において、アルチュセール、ラカン、カンギレム、フーコー、デリダ、バディウら、錚々たる執筆陣が寄稿し、新たな知を生み出す場所として機能した思想雑誌、その全貌(全二巻)。第二巻は、『分析手帖』について新たに寄せられた論文、当時の編集委員会のメンバーや参加した人々へのインタビューからなる。
構造と主体
[日販商品データベースより]構造のアクティング・アウト
デリダ、レヴィ=ストロース、『分析手帖』―あるいは、いかにしてよき構造主義者となるか
フーコーと方法の主体
欲望を脱縫合する―ミレール=ルクレール論争における文字の役割
諸科学を裏返す―ラカン「科学と真理」再訪
バディウと中断の論理
「縫合」四〇年後
ある哲学的複合状況―エティエンヌ・バリバール、イヴ・デュルーへのインタビュー
強い構造主義、弱い主体―イヴ・デュルーへのインタビュー
突然、精神分析が―フランソワ・ルニョーへのインタビュー
理性の鎖―アラン・グロリシャールへのインタビュー
ミニマリズムの力―ジャン=クロード・ミルネールへのインタビュー
シニフィエを厄介払いする―ジャック・ブーヴレスへのインタビュー
断絶という形の下にあったもの―ジャック・ランシエールへのインタビュー
構造の理論から主体の理論へ―アラン・バディウへのインタビュー
1966年〓69年にかけて、アルチュセールの弟子であった高等師範学校生が組織したエピステモロジー・サークルにより、10号にわたって刊行された『分析手帖』。
構造主義、精神分析、マルクス主義、そしてエピステモロジーの強い影響の下、「言説の理論」の構築を目指した本書は、フランス現代思想の底流において、決定的な影響をもたらした。
アルチュセールやラカン、カンギレム、フーコー、デリダ、バディウ、ミレールら錚々たる執筆陣の論考が掲載された本誌は、フランスの知的伝統を継承するとともに、新たな知を生み出すプラットフォームともなったのである。
この『分析手帖』の全貌を明らかにしつつ、その思想的・歴史的な位置づけと現代的射程を再検討する全2巻の論集。
第2巻は、『分析手帖』について新たに寄せられた論文、当時の編集委員会のメンバーや参加した人々(アルチュセール派など)へのインタビューからなる。