- 全国の保育士さんに聞いた 保育士のホンネ
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- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784344696129
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[BOOKデータベースより]
保育士が輝けば、保育園が輝く。保育園が輝けば、地域はもっと明るくなる!全国から集めた保育士の生の声から見えてくる。園児・保護者・現場がみんな幸せになる保育園の姿とは?
第1章 選んで目指した保育士の第一歩、現場の感想は?(新人時代の苦労とやりがいの原点;料理教室の先生から保育士へ―「いい仕事」の価値観が180度変わった;母子家庭で教わった「見守られる」ということ―憧れの先生になるまで;60歳を過ぎてからの挑戦―「先生」と呼ばれる資格が欲しかった)
[日販商品データベースより]第2章 保育士は超絶ブラック!?「もう辞めたい」と思うとき(「辞めたい」の裏側にある構造と、それでも続ける理由;子育てしながら働けない―子育て現場の矛盾に傷ついて;厳しいしつけか?自主性の重視か?―自身の保育ポリシーとの葛藤;1年目から「辞めたい」と思ったワケ―気遣いの負担が多すぎる!;パートよりも給料が安かった―命を預かる仕事の軽さ)
第3章 キャリアに未来はないというけれど…今、努力していること(保育士の未来は「続けたい思い」があれば必ず広がる;離れてもまた戻る保育の道―療育という新たな挑戦へ;子育てしながら保育士へ―短時間パートという選択;3児の母として、保育士として―保護者対応から学ぶこと;私が学び続ける理由―転勤を重ねて見つけたもの;現場とマネジメントを経験して―園長になって見えたもの)
第4章 だけど辞められない!保育士にしか味わえない感動がある(保育士にしか味わえない感動の瞬間;10年越しの復帰―子育てを終えて選んだ自分の生きる道;献身は必ず未来で報われる―子どもたちとの絆が続く関わりを;60代で終身雇用を求めて再就職―子どもから返ってくるものが、私を支え続ける)
子どもたちの未来を支える保育士は
なぜ現場を去っていくのか――
低賃金、重すぎる責任、届かない評価……
それでも子どもたちのために踏みとどまる保育士たちの
“声なき声”から浮かび上がる保育現場の驚くべきリアルとは
保育士の有効求人倍率は2.77倍と全業種平均を大きく上回り、全国では約7万人もの保育士が不足しているといわれています。4割以上が5年以内に離職するという厳しい現実の背景にあるのは、低賃金や長時間労働、そして対価に見合わない責任の重さです。
保育士は国家資格を持つ専門職で、子どもの命を預かる重要な存在でありながら、高度な専門知識と瞬時の判断力、対応力が求められていることは意外と知られていません。多くの保育士は、「子どもの成長を見守れる喜び」というかけがえのないやりがいを感じながらも、待遇や社会的評価の低さに悩み続けています。
長年、保育士の派遣を主軸に人材派遣業を営んできた著者は、数多くの保育士の就職・転職をサポートするなかで、現場の献身とそれに見合わない評価・待遇のギャップを痛感し続けてきました。本書は、そんな著者が全国の保育士からリアルな声を集め、「保育士のホンネ」として包み隠さず紹介しています。
保育士を目指したきっかけから新人時代の苦労、想像以上に厳しい現場の実態、キャリア形成の悩み、そして、それでも続けたいと思えた感動の瞬間までを、現役保育士たちへの取材を通して紹介。計15人の保育士からテーマに沿って聞き取った仕事の実態についての思いの数々と全国の保育士たちから集めたアンケート回答によって、現場の見えざる姿を赤裸々に紹介しています。
保育園の経営に関わる方にはより良い現場づくりのヒントが、現役の保育士や保育士を目指す方には共感や新たな視点を得るチャンスがたっぷり詰まった一冊です。