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[BOOKデータベースより]
ノモンハン事件はソ連、モンゴル、日本をはじめ北東アジアの運命を大きく変えた。国家戦略レベルの視座を、戦場の力学に関する戦術面の分析と結びつけた本邦初の書である。1939年の戦場の叫びが読者を圧倒する。
第1部 論説篇(ハルハ河戦争(ノモンハン事件)の歴史的背景と地政学的文脈(石原明徳);ハルハ河戦争の大戦略的分析(ブヤン ツォグト);河川の地政学的意味とハルハ河戦争(玉井良尚);鉄道延伸に見るハルハ河戦争―タムサグブラグ支線は戦争で使われたか?(宮〓昇))
2 対談篇(日本とモンゴルの現代的戦略への影響―奥山真司へのインタビュー(編者);ノモンハンの二一世紀への教訓―エドワード・ルトワック博士との対談(編者);ノモンハンの前と後―オンライン座談会(編者))