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[BOOKデータベースより]
大学生のためのことばの学び。日常のことばをふり返り、自分と社会をつなぐ16のレッスン。
第1部 わたしのまわりのことば(地域方言;ことばの「正しさ」;文字表記;言語景観)
[日販商品データベースより]第2部 わたしとあなたのことば(コミュニケーションと意味;敬語表現;集団語;会話における聞き手;やさしい日本語って何?;やさしい日本語は万能か;ことばの予期せぬ伝わり方;ことばと呪い)
第3部 わたしと社会のことば(標準語化と方言意識;異文化コミュニケーション;訳せないことば;変わることば)
大学1・2年生を対象とした、言語コミュニケーション、社会言語学の入門書。日常のことばを振り返り、その危うさや仕組みを学び直す。身近な例や詳しい解説で理解し、思考を重ねて気付きを得ながら他者や社会とつながる力を養う。
■はじめにより
ことばは、その仕組みに気が付かないぐらい身近なものです。独り言を言うこと、考えること、それらはことばを用いて行われます。さらにことばは、朝起きてから、夜寝るまで様々な社会活動を行い、他者とつながることを容易にしてくれます。
一方でわたしたちは、ことばには繊細で危うい側面もあることを知っています。わたしたちは、メディアや報道のことばを鵜呑みにして、偏見や思い込みを持ってしまいます。また、SNSの炎上や言葉じりを捕らえたいさかいの目撃を通して、ことばの取り扱いに注意が必要だということを知ってはいます。しかし、どう注意したらよいのか、何に注意すればよいのか、なにより、その背景にはどのような仕組みがあるのか、といったことを学ぶことはあまりないのではないかと思います。
本書が目指しているのは、ことばの仕組みや使われ方の学習を通して、わたしたちのことばに対する常識を解きほぐし、他者や社会とつながる力を学びなおすことです。