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[BOOKデータベースより]
「何も起こらないが、何かが起こる」―生の不安や疎外を、沈黙を通じて抉出した劇作家。演劇における「間」にかつてない重要性を与え、言葉の欠落のなかに「語りえないこと」を響かせる。突如変容する日常や不条理な人間関係を描いた作品を仔細に分析し、謎めいた作品によって社会の現実を捉えるその本質に迫る。
1 序 ハロルド・ピンターの生涯
2(ピンター劇、基礎編;『バースデイ・パーティ』;『ダム・ウェイター』;『管理人』;『帰郷』;『昔の日々』;『誰もいない国』;『背信』;『景気づけに一杯』;『山の言葉』・『新世界秩序』・『パーティの時間』;『灰から灰へ』;どうしても言いたいことがある)