- 積極的な言論の自由
-
その根拠、手法、含意
春風社
アンドリュー・T.ケニオン アンドリュー・スコット 池端忠司- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784868161189
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[BOOKデータベースより]
国家の不介入を求める従来の「消極的自由」観に対し真に民主主義を機能させるには、国家が多様な言論が流通する環境を積極的に構築・維持すべきという視点を提示。メディア政策、公共放送、デジタルプラットフォームの規制など、法的根拠から実践的影響までを多角的に考察する。
第1章 複雑化する自由―積極的な言論の自由の研究とは
[日販商品データベースより]第2章 言論のためのプラットフォームの提供―あり得る義務および責任
第3章 言論の積極的保護と実質的な政治的平等
第4章 積極的な言論の自由の情報アクセスの側面
第5章 市民的言説の促進―アイルランド憲法下の積極的な言論の自由の一形態か?
第6章 自由の状態―ドイツの放送の自由の含意
第7章 少数者の集団的言論権
第8章 表現の自由の積極的権利と訴訟当事者の匿名性
第9章 積極的な言論の自由と裁判情報への一般公衆のアクセス
第10章 法の影で真実を隠す?―公的機関による契約上の秘密保持条項の悪用に対する取り組み
第11章 環境情報へのアクセスの自由を前提とした言論活動とガバナンス
「積極的な言論の自由」をテーマにした論集。国家の不介入を求める従来の「消極的自由」観に対し、真に民主主義を機能させるには、国家が多様な言論が流通する環境を積極的に構築・維持すべきという視点を提示。メディア政策、公共放送、デジタルプラットフォームの規制など、法的根拠から実践的影響までを詳述し、現代社会における表現の自由の新たなあり方を多角的に考察する。