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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2026年03月発売】
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【2026年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「1億円の盆栽」をつくる男が語る仕事と人生の流儀。
第1章 「根ばり」―自分をつくる「根っこ」を張る、伸ばす(枯れたようで脈々と生きている―盆栽と人生;本物は、本物の手を渡り歩く ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「幹の立ち上がり」―人生の幹を太く、強くしていく(皐月ブームに乗る―毎日、すぐ売り切れ;心を楽しむ数寄者こそ、まことの数寄者 ほか)
第3章 「枝ぶり・葉性」―目配り、気配り、心配りで、人も木も育つ(親と同じだから「親方」と呼ばれるんだ;職人は、最終的には「経験と勘」がすべて ほか)
第4章 「鉢合わせ」―木と鉢、人と人が響き合う心(木と鉢が響き合う「調和のこころ」;盆栽の「静けさの感動」が今、世界を魅了 ほか)
第5章 「神・舎利」―光と影が同居してこそ、盆栽であり、人生(命と真正面から向き合う芸術、それが盆栽;盆栽のすごさ―自然の教えを一鉢に凝縮 ほか)
「1億円の盆栽」をつくる男が語る
仕事と人生の流儀
著者・小林國雄氏は、
内閣総理大臣賞を4回受賞するなど、
日本を代表する盆栽作家です。
その作品には、
なんと一鉢一億円の値がつくこともあります。
世界的な「BONSAIブーム」の中、
海外でも広く知られており、
著者が設立した盆栽美術館は、
ジェフ・ベゾズ、レオナルド・ディカプリオ
といった世界的な著名人が、
多数訪れることでも知られています。
盆栽の何が、世界を魅了しているのでしょうか──
著者によれば、喧噪の中にあっても、
見るだけで人の心を整え、落ち着かせる
「静かさの力」だと言います。
美と向き合うことで心豊かに生きる、
今、世界から注目されている日本人の美意識を、
本書はわかりやすく紹介しています。
「木と鉢が響き合うように、木と人も響き合う」
──盆栽を通じて、自然と寄り添い、
自然とともに生きる日本人の本来の生き方を、
私たちは知ることができるのです。
日本が高齢社会を迎える中、
「老いる」こと、「枯れる」ことの意味を、
盆栽を通じて説明しているのも
本書の特長と言えます。
人も盆栽も枯れる。
ただ、枯れるからこそ、
まだ生きている命を感じ、
次の命を育てることができるのです。
人も木も「枯れる」ことで磨かれる──
本書は、「老い」について、
このような前向きなメッセージに満ちており、
読んでいるだけで勇気づけられます。
この高齢社会を心強く生きていくための
必読の書と言えるでしょう。