この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 瀬戸際の渓魚たち 西日本編 増補版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年08月発売】
- 瀬戸際の渓魚たち 東日本編 増補版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年08月発売】
- なぜ白神に登れないのか?
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年10月発売】



























[BOOKデータベースより]
第1章 イワナが山を越えるとき
[日販商品データベースより]第2章 南九州の小渓を行く
第3章 四国山地にイワナを追いかけて 再訪の旅
第4章 里川の神秘
第5章 南九州の渓と日本最南限の在来ヤマメ
第6章 佐渡島イワナ旅 その1
第7章 佐渡島イワナ旅 その2
第8章 イーハトーブのイワナたち
第9章 カメクライワナを巡る旅2
第10章 四国アメゴとパーマーク
第11章 鬼首カルデラと在来イワナ
第12章 自然交雑というカオス
第13章 津軽半島さすらい旅
第14章 紅ゴギ
第15章 北陸回想
第16章 道南の小渓に残されたイワナ集団
第17章 本州最北の陸封イワナ
第18章 伊豆半島、天城山中の渓を行く
『FlyFisher』にて2020年より再スタートした人気連載、「瀬戸際の渓魚たち」をまとめた単行本。現在にかろうじて命を繋ぐイワナ・ヤマメの姿と、彼らを取り巻く環境について愛のある文章で綴ります。貴重な存在を実感できる写真集としてだけでなく、彼らに出会うための道程も記録した冒険談としてもお読みいただけます。この作品をものにするには、フライフィッシングの技術と経験、自然環境に対する知識、写真撮影、文章力、そして全国の山奥へ足を運び続けられる脚力が高い次元で必要になります。これはまさに、佐藤成史さんにしかなしえない仕事といえるでしょう。我が国のどこかに泳ぐ貴重な姿をぜひご堪能ください。