- 岩波ホールという伝説
-
はらだたけひでは語る
悠人書院 地方・小出版流通センター
はらだたけひで 馬場広信- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910490151
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[BOOKデータベースより]
一九七四年、世界の名作映画を世に紹介してきた川喜多かしこ(後に川喜多記念映画文化財団理事長)とともに、当時は映画専門館ではなかった岩波ホール総支配人だった〓野悦子は、上映運動「エキプ・ド・シネマ」(第一回上映はサタジット・レイ監督『大樹のうた』)を始める。以後、ジャン・ルノワール、ルキノ・ヴィスコンティ、イングマール・ベルイマン、サタジット・レイ、羽田澄子、アンジェイ・ワイダ、アニエス・ヴァルダ、アンドレイ・タルコフスキー、オタル・イオセリアニ、テオ・アンゲロプロスなど巨匠の作品のみならず、第三世界と言われたアジア・アフリカ・南米・東欧などの優れた作品を、半世紀近く上映し、二〇二二年、惜しまつつ閉館した。その岩波ホールで、〓野支配人のもと、一九七四年から二〇一九年まで、中心的なスタッフとして企画・広報に携わった、はらだたけひでが語る貴重な証言。
第一章 はらださんの放浪時代―岩波ホール入社前史(はらださんとの出会い;少年の未来を妨げた壁 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 映画館としての岩波ホール―その伝説の始まり(岩波ホールと〓野さん;岩波不動産株式会社ホール部 ほか)
第三章 世界の埋もれた映画を紹介する―女性監督作品を中心に(積年の企画、日本・ポルトガル合作『恋の浮島』完成;一日一回、長時間映画上映が定着 ほか)
第四章 揺れ動く世界のただなかで―岩波ホールの矜持(はらださんと試写室で再会する;東宝東和と再び組む ほか)
補遺 閉館から三年、岩波ホールへの思い(食は映画に通じる―ジョージア式宴会に学ぶ;映画上映は創造的な行為 ほか)
1974年、世界の名作映画を世に紹介してきた川喜多かしこ(後に川喜多記念映画文化財団理事長)とともに、当時は映画専門館ではなかった岩波ホール総支配人だった野悦子は、上映運動「エキプ・ド・シネマ」(第一回上映はサタジット・レイ監督『大樹のうた』)を始める。
以後、ジャン・ルノワール、ルキノ・ヴィスコンティ、イングマール・ベルイマン、サタジット・レイ、羽田澄子、アンジェイ・ワイダ、アニエス・ヴァルダ、アンドレイ・タルコフスキー、オタル・イオセリアニ、テオ・アンゲロプロスなど巨匠の作品のみならず、第三世界と言われたアジア・アフリカ・南米・東欧などの優れた作品を、半世紀近く上映し、二〇二二年、惜しまれつつ閉館した。
その岩波ホールで、野支配人のもと、一九七四年から二〇一九年まで、中心的なスタッフとして企画・広報に携わった、はらだたけひでが語る貴重な証言。