- まだまだ大人になれません
-
大和書房
ひらりさ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784479394655

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【2021年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
仕事、友情、恋愛、自分探し、コンプレックス―。ままならぬ日々を生きのびるための、メンタルリカバリーエッセイ!
はじめに ただいま「大人」の練習中
[日販商品データベースより]1 日々を生きのびる、息継ぎの技術
2 30代、からだと付き合いなおす
3 生活を愛せなきゃ、自分も愛せない
4 人生は小さな革命の連続で
おわりに 自分を啓発する方法は自分がいちばん知っている(はず)
30代兼業文筆家、ただいま「大人」の練習中!
法律的にはとっくに成人しているし真面目に働いて納税だってしているのに、
なぜか自分のことを未熟だな……と思ってしまう。
もういい歳なのに、私ってこのままでいいのか。
低空飛行でもいいじゃない。
うまくいかなくてもいいじゃない。
人とうまくやれなくてもいいじゃない(反省はしたほうがいいけど)。
幸せじゃなくてもいいじゃない(その幸せが、他者評価のためならば)。
っていうか、大人じゃなくてもいいんじゃない?
仕事、友情、恋愛、自分探し、コンプレックス──
30代兼業文筆家が、ままならぬ日々を息継ぎしながら生きのびるための、
メンタルリカバリーエッセイ!
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吉田恵里香氏(NHK連続テレビ小説『虎に翼』、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』脚本家)絶賛!
「誰もが気軽に発信できる時代になったからこそ時々、私はエッセイが読みたくなる。
誰かの頭の中を軽快で洗練された文章で覗き見する感覚がたまらない。
特に、語りだしが自分好みのエッセイに出会えた時は作者と握手したくなる。
ひらりささんのエッセイはページをめくるたびに彼女と握手したくなった。
日々の生活を、自分自身をちょっとでも素敵にしたくて試行錯誤したことがある人なら絶対同じ気持ちになってくれると思う。
ちなみに私が一番好きな語りだしは『月曜に急に美人になりたくなり』です。」
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