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[BOOKデータベースより]
自立課題に役立つ!学習や生活に役立つ!子どもが自分で動ける仕組みを丁寧に解説します!
序章 子どもの「できた!」を格段に増やす視覚的支援をやってみよう!(視覚的支援は「見て」、自分で「できる」を目指すこと;「見る」手がかりがある世界、ない世界 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 自立課題をクリア!子どもが「見て・できる」教材(見分けてはめよう!3つの形の型はめ;仲間分けをしよう!平面の3つの形の弁別 ほか)
第2章 生活・学習のルールがスムーズに伝わる!子どもが「見て・理解できる」教材(イラストに注目!給食の食べ方メモ;自分で準備できる!持ち物メモ ほか)
第3章 自立した生活を目指す!子どもが「見て・自分でやりたくなる」教材(イラストでわかる!感染症ルールカード;自分で伝えよう!意思表示メモ ほか)
見てわかる教材で、子どもが笑顔になる!
「伝え方」を変えれば、「できる!」が増える!
視覚的支援の第一人者が贈る、アイデア教材の決定版。
“見て理解する”“見てできる”をキーワードに、特別支援教育の現場ですぐに使える教材&活動アイデアについて、豊富な写真とともに紹介します。
自立課題から生活ルール、コミュニケーション支援、感覚統合の視点まで、子どもが自分で動き出す仕組みを丁寧に解説。
初めて取り組む先生にもやさしい解説で、明日からの授業がぐっと広がります。
──こんな先生におすすめ──
?子どもの「次は何をする?」という不安を減らし、安心して活動を進めさせたい
?言葉だけでは伝わりにくいルールや手順を、一目でわかる形にしたい
?コミュニケーションが苦手な子が「自分から伝える力」を育てたい
★本書のポイント
?豊富な活動アイデア
自立課題(型はめ・絵カードマッチングなど)、生活ルール(給食の手順・避難訓練の約束など)、自発的な行動を促す教材の具体例がわかります。
?視覚支援の基本から応用まで
「なぜ有効なのか」「どうやって作るのか」を段階的に解説。準備のコツやポイント、失敗しないための注意点も伝えます。
?現場のプロ×第一人者によるタッグ
教材研究に長年携わる山田先生、コミュニケーション支援ツール「ドロップス」を開発・実践研究してきた青木先生が、実践と理論の両面からサポートします。