- 陽だまりに至る病
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167924430
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います 9
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年11月発売】
- 迷い猫に懐かれて、いつの間にか飼い主になっていた。
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年10月発売】
- 鋼の声が僕を呼ぶ
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年10月発売】
- どうせ死ぬなら殺してみませんか
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年10月発売】
- 自称・恋人の騎士様(メンヘラ製造機)が後方腕組み彼氏面で私(陰キャ魔法使い)を溺愛してきます!
-
価格:913円(本体830円+税)
【2025年10月発売】





























[日販商品データベースより]
あなたのお父さんは、殺人犯なの――?
ネグレクト、貧困、そしてコロナが少女たちを追い詰める。
タイトルの真の意味がわかった時、きっと胸が熱くなる。
現代社会の闇に迫る切ない社会派ミステリー
小学五年生の咲陽は、「父親が仕事で帰ってこない」という同級生の小夜子を心配して家に連れ帰る。
だが、コロナを心配する母親に小夜子のことを言いだせないまま、自分の部屋に匿うことに。
翌日、小夜子を探しているという刑事が咲陽の家を訪ねてくる。
小夜子の父親が、ラブホテルで起きた殺人事件の犯人ではないかと疑念を抱く咲陽だが――。
『希望が死んだ夜に』で「子どもの貧困問題」に、続く『あの子の殺人計画』で「子どもの虐待」に迫った〈仲田・真壁〉の神奈川県警刑事コンビが、「コロナと貧困」の陰で起こった事件に挑む。
話題の社会派ミステリー第3弾!