この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 高市早苗が日本を取り戻す!
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
- 「複雑系」が世界の見方を変える
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
- 最新講義 アフォーダンス地球の心理学
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年02月発売】



























[BOOKデータベースより]
戦争での殺人はなぜ許されるのか。そして正しい戦争はありうるのか。自衛や人道的介入から、テロリズム、ドローン、戦後処理等の最新の論点まで網羅し、正戦論と戦時国際法を問い直す複雑な議論を豊富な事例とともに分かりやすく解説。平和的解決か、それとも戦いへの備えか。答えを出す前に、まずは手にとるべき入門書。
第1章 自衛
[日販商品データベースより]第2章 戦争と自衛
第3章 ユス・アド・ベルムの条件
第4章 正しい戦争?
第5章 ユス・イン・ベロの条件
第6章 戦闘員の道徳的地位
第7章 非戦闘員免除
第8章 非戦闘員免除への挑戦
第9章 テロリズムの道徳的地位
第10章 テロリスト、拷問、そして正戦論
第11章 遠隔戦争
第12章 ユス・ポスト・ベルム
主権国家の暴力性を冷静かつ丁寧に分析し、現代正戦論の新たな可能性を探る。最新の論点まで網羅した戦争倫理の本格的な入門書。
戦争での殺人はなぜ許されるのか。そして正しい戦争はありうるのか。自衛や人道的介入から、テロリズム、ドローン、戦後処理等の最新の論点まで網羅し、正戦論と戦時国際法を問い直す複雑な議論を豊富な事例とともに分かりやすく解説。平和的解決か、それとも戦いへの備えか。答えを出す前に、まずは手にとるべき戦争倫理の入門書。
【原著】Helen Frowe, The Ethics of War and Peace, Third Edition(Routledge, 2022)