- 母上は別式女 3
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065412442
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[BOOKデータベースより]
雨城藩では馬廻役は藩主一族の警護を、別式女は藩主の子女の警護を担う。そんなライバル関係にある馬廻役筆頭の村野小平太から、巴は彼の役宅に招待される。しかも、夫の音次郎や息子の誠之助、父・源蔵もいっしょに。その上、音次郎は、当日の手土産に料理を持参することに…。大人気書下ろし時代小説!
[日販商品データベースより]藩主一族の警護を担う馬廻衆。雨城藩にはさらに藩主の子女を守る別式女が設けられていた。双方の筆頭対決とは──書下ろし時代小説!
別式女筆頭の万里村巴は、馬廻役筆頭の村野小平太とともに、藩の行事に備えて警備の下見をしていた。馬廻役は藩主一族の警護を担い、別式女は藩主の子女の護衛を担当する。そんなライバル関係にある小平太から、巴は彼の役宅に招待される。しかも、夫の音次郎や息子の誠之助、祖父・源蔵もいっしょに。いぶかしみながらも承諾する巴。音次郎にいたっては、当日の手土産に自慢の料理を持参することになり……。