- キース・ジャレットの真実
-
ジャズピアノの歴史を変えた即興演奏とその人生
DU BOOKS ディスクユニオン
ヴォルフガング・サンドナー 稲岡邦彌- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866472218
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- デジタル脳クライシス
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年10月発売】
- 建築・まちづくりのための 空き家大全
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年11月発売】
- ポケット顧問 や、此は便利だ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年06月発売】
- 日米ガイドライン
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- Dataーcentric AI入門
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年01月発売】
[日販商品データベースより]
完全即興の名匠、全軌跡
名門ECMを擁するドイツで刊行され、
キース・ジャレットの実弟が英訳したことで話題の本格評伝
生誕80周年に贈る決定版
神童として知られた幼少期から
ヴィレッジ・ヴァンガードでのセッション、
盟友マンフレート・アイヒャーとの邂逅、
歴史的名演「ケルン・コンサート」の舞台裏まで
ジャズとクラシック〜現代音楽を架橋する稀代のピアニストの芸術に迫る
〈日本語版オリジナル〉
・本文写真の追加10点超
・キース・ジャレットと親交のある訳者が原書刊行後の活動をまとした巻末解説
・ディスコグラフィに最新のリリース作品を追加
〈目次〉
はじめに
1章 1945年5月8日――第二次大戦戦勝日に生を受ける
2章 ニュージャージー州アレンタウンで育つ
3章 ジャズへの3つのステップ――アート・ブレイキー、チャールス・ロイド、マイルス・デイヴィス
4章 理想的なパートナーシップ――ECMとマンフレート・アイヒャー
5章 アメリカン・カルテットの結成
6章 熟達への紆余曲折の足取り
7章 ソロイストとしての系譜
8章 名声と危機の間――『パリ/ロンドン〜遺言』
9章 『ケルン・コンサート』の真実
10章 アメリカン・ソングブック――スタンダーズ・トリオの誕生
11章 クラシック音楽家としてのジャズ・ミュージシャン
12章 完全なるアーティストとしての苦悩
13章 究極の否定論者キース・ジャレット
エピローグ
ボーナストラック キース・ジャレット、その後
訳者あとがき
ディスコグラフィ