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[BOOKデータベースより]
戦後八十年になる。日本は稀有に長い平和な日々を楽しんでいる。世界に目を向ければ、大きな戦争や紛争が起きていて、それを他人事のように見ていやしまいか。この時機に、戦場から還って来られなかった兵士たちの絶唱にも似た俳句を読み、当時の状況を再認識したいと思った。
第一部 還って来なかった兵たちの絶唱(特攻兵の絶唱;平松小いとゞ(中国河南省) ほか)
[日販商品データベースより]第二部 ある戦犯兵卒の生涯―山本北溟子―心の平和の俳人(ある無名俳人の俳句;北溟子の出自 ほか)
第三部 「戦後八十年、昭和百年」に思うこと―みちのくの帰還俳人(米田一穂の場合(満州からシベリアへ);佐藤鬼房の場合(インドネシアで捕虜に) ほか)
第四部 厭戦者を虐めた男―小野蕪子(中村草田男の場合;小野蕪子という人物 ほか)
靖国で会う嬉しさや今朝の空――古野繁実 中尉
大君のみ為に死ねと言ひし母強し――山田 勇 少尉
出で立つや心もすがしるりの色――亥角泰彦 少尉
緑蔭より銃眼嚇と吾を狙ふ――平松小いとゞ
征く人の母は埋れぬ日の丸に――井上白文地
雪の上にうつぶす敵屍銅貨散り――長谷川素逝
千人針はづして母よ湯が熱き――片山桃史
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戦後八十年になる。日本は稀有に長い平和な日々を楽しんでいる。
世界に向ければ、大きな戦争や紛争が起きていて、それを他人事のように見ていやしまいか。
この時機に、戦場から還って来られなかった兵士たちの絶唱にも似た俳句を読み、
当時の状況を再認識したいと思った。
――著者「はじめに」より
装丁:高林昭太