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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年06月発売】
 
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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
近現代日本において、天皇と皇室のあり方はいかに構想され、制度化され、運用されてきたのか。思想、制度、外交の観点から集学的・実証的に分析する。天皇・皇室研究の最前線で活躍する執筆陣による、最新の研究成果。
第1部 天皇・皇室の思想史(日本における西洋諸国の女性君主理解―江戸知識人のロマノフ王朝女帝観を中心に;福沢諭吉と小泉信三の皇室観―一致・不一致とその影響;福沢諭吉『帝室論』『尊王論』の比較思想史的考察;日本国憲法・現行皇室典範における「男系継承」「歴史・伝統」をめぐる議論・解釈)
[日販商品データベースより]第2部 天皇・皇室の近代史(近代天皇制の秩序形成に関する一断面―政治家私文書にみる近代献上のゆくえ;公家華族への恩賜金制度(一八九四〜一九四六年)―「皇室の藩屏」保護政策の一断面;明治後期における皇位継承をめぐる制度構想―帝室制度調査局と皇室典範増補の成立)
第3部 天皇・皇室の現代史(ポツダム宣言と天皇制―宣言第一二項と憲法・皇室典範改正;象徴天皇制下における側近体制の再編―田島道治の宮中改革から;明仁皇太子・美智子皇太子妃の模索―外国訪問・国内行啓を中心として;女性・女系天皇/女性宮家の政治過程―皇位継承議論の展開)
天皇・皇室研究の最前線で活躍する執筆陣による、最新の研究成果。
・近現代日本において、天皇と皇室のあり方はいかに構想され、制度化され、運用されてきたのか。思想・制度・外交の観点から集学的・実証的に分析する。
・日本史学、政治史学、思想史学、憲法学、社会学各分野の第一線で活躍する執筆陣による、最新の天皇・皇室論。