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- 永遠猫の祝福
-
実業之日本社
清水晴木
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784408538853

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[BOOKデータベースより]
人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に、「生きる意味」を問う―。中学生の景奈がある日出会ったのは、尻尾の長い、ベージュと黒のマーブル模様の猫だった。エルと名乗る「彼」は、舐めて瞬時に傷を癒やし、人語を操る不思議な力を持っていた。「私はもう四〇〇年生きている」なぜか老いもせず、病に倒れることもなく。永遠にも似た時間を生きるエルが、母や友との向き合い方に悩み揺れる景奈に問いかけた言葉とは―。これは巡る季節の中、傷つき迷える人々にそっと寄り添い、希望の光を灯す奇跡の猫の物語。
[日販商品データベースより]「生きるのに、誰かの許可なんて必要ない」
――400年を生きる猫が導く、令和最愛のおとぎ話。
人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に「生きる意味」を問う……。
愛情への渇望に揺れる、母と二人暮らしの中学生・景奈がある日出会ったのは、尻尾の長い、ベージュと黒のマーブル模様の猫だった。
エルと名乗る「彼」は、舐めて瞬時に傷を癒やし、人語を操る不思議な力を持っていた。
「私はもう四〇〇年 生きている」
なぜか老いもせず、病に倒れることもなく。
永遠にも似た時間を生きるエルが、母や友との向き合い方に悩む景奈に問いかけた言葉とは――。
「彼」は、ほかにも様々な事情を抱えた人々と時間を共にする。
仕事も人間関係もすべてが嫌になり自死を考えるアラサー会社員男性、
父親の死を看取れなかったことを後悔し続ける熟年の豆腐屋跡継ぎ男性、
病を患い余命宣告を受ける心優しい50代女性……。
これは巡る季節の中、傷つき迷える人々にそっと寄り添い、希望の光を灯す奇跡の猫の物語。
作家デビュー10周年記念!
ドラマ化ヒット『さよならの向う側』の著者が贈る、渾身の書き下ろし最高傑作!
どう生きるのか、そして、どう死ぬのか――。
「奇跡の猫」が、人々の生と死に寄り添い、生き方と死に方、生き様と死に様について、大切なことを教えてくれる物語。
ヒューマニズムの名手・清水晴木が贈る、後世に残したい感涙ファンタジー!