- 関ケ原の亡霊
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新九郎古今捕物控 一
光文社文庫 光文社時代小説文庫 や39ー4
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334107321
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[BOOKデータベースより]
江戸南町奉行所定町廻り同心の瀬波新九郎。新妻志津との平穏な暮らしを送っていたところ、谷中本村の押し込み事件を担当することになる。殺されていたのは、古文書集めが趣味の隠居。しかし、盗まれたのが何か、一向にわからない。浮かんできた想像を絶する事実、そして大どんでん返しのラスト!「八丁堀のおゆう」シリーズで人気の著者渾身の新シリーズ、開幕。
[日販商品データベースより]南町奉行所定町廻り同心・瀬波新九郎の元に、古今の文書集めが趣味の年寄りが殺されたと連絡が入った。現場に入った新九郎は、首を捻る。お金もとられておらず、物盗りではない。古文書に詳しい助っ人を頼んで再検証をしてみると、価値のある古文書が消えていたとわかる。しかも、そこには徳川家の「隠し財産」の在処が……。「八丁堀のおゆう」著者、待望の新シリーズ! 変わった経験を持つ同心が、江戸の不可解な事件に挑む。